lomographyのブローニーフィルム。


珍しくフィルムの話。最近、天気のいい日に外で写真を撮る機会が
めっきり減っていることもあって、高感度フィルム命だったりします。
そこで、lomographyの感度800のブローニーフィルムを
手に入れてさっそく使ってみたのですが…。

フィルムに印字されている数字や丸が感光してしまってるのか、
コマによってはすごく目立つものも。
上の写真は露出が“どアンダー”だった失敗カットですが、
ま、「これはこれで面白い」的な感じだからいっか。

とはいえ、さすがに全部がこれだとちょっぴり残念…。
が、下の写真はほとんど気になりません。背景の問題?
ロモのカメラはすごく好きだし、
35ミリのフィルムではこういう問題がおきたことはないので、
やっぱりブローニーという特殊なフィルムの形状が
ひきおこす現象なのかな。


または、わたしのブローニーフィルムの扱い方がよっぽど雑なのかも?
時間があるときにちょっと調べてみよう。

写真はrolleiflex 3.5F × lomography 800 filmでした。




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