チャン島というところに行ってきた。その2


All About good answersのこの記事にも書いたのですが、
チャン島はタイで最後の秘境と言われているらしいです。
位置としてはバンコクの右下のほう、カンボジア国境に近いかんじ。
その昔に行ったサムイやピピ島がすごく好きだった私は、
観光地化されたところよりも素朴で未開発なところに
どうしても魅力を感じてしまうみたいです。

今回はバンコクに着いて、その日にパタヤまで移動。
パタヤで1泊してからトラートまでミニバスで行き、
トラートからフェリーでチャン島へ。

バスとフェリーで6時間ぐらい移動に使うので、
ちび連れにはやっぱりちょっとしんどかったな〜。
バンコクからトラートまで国内線もあるので、
(もし行くことがあれば)次回からは国内線かなあ。
 島内でも乗り合いタクシーに乗って、けっこう走りました。
というのも、フェリーが着くのは島の北。
私が選んだホテルが島の南端にあったからなのです…汗。

でもこのホテル、お猿さんがいたりしてすごく面白かったです!
旦那さんは高級ホテルがよかった〜、と不満そうでしたがw

今度の写真はコンデジ編です。
やっぱり説明的な写真はコンデジになってしまう。。


トラートからチャン島へのフェリー。


フェリーの中はこんな感じ。


フェリーのなかには軽食売り場もありましたよ。


あまりに暑くて、フローズンジュースを購入。
ちびさんもごくごくしてましたが、幸い何ともなく。丈夫でよかった^^;


 チャン島に着くと、こんな乗り合いタクシーに乗せられて各地へ。
バンバオは南端なので、30分ぐらい乗っていたかなあ?
これだけたくさん乗っていた他の乗客たちも、
どんどん降りて行って最後はほぼ私たちだけに。

あ、ちなみに後部座席は恐怖の混み具合だったのですが、
ベビーがいるから、と私と息子を助手席に乗せてくれてありがとうお兄さん。


今回泊まった、ニルヴァーナホテル。プールやレストランが
とっても素敵でした!


バンバオの集落の中ほどにあった、手作りのレザー小物ショップ。
何がびっくりしたかって、お店の片隅にテーブルがあって、そこで
お食事をしてらっしゃった女性が日本人の方だったんです。
わたしも香港という異国で生活をしているけど、ここの環境とは全然違う。
ここに移住するってそれなりに覚悟がいるよなあ。
日本人女性のたくましさには時々頭が下がります!
妊娠中だった彼女、元気な赤ちゃんが産まれている頃かなあ。


朝ごはんは、毎朝ホテルの水上レストランで食べました。
現地調達の服でドヤ顔の息子。


象の島・チャン島と言われているらしいので、象さんにも
乗ってきましたよ〜。たっぷり1時間。大きかった!
息子はおかげで「ぞうさん」という言葉を覚えました。


象さんに果物をあげるの、面白かった!
個性があってね、おはなをくるっと丸めて「ここにのっけて!」という象さん、
おはなの先をゆがめて器用にとっていく象さん、いろいろでした。



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