憧れのカメラマンさんに会って、CANON DIAL 35を手に入れた話。
fujica miniを手に入れたのはもう4年ぐらい前、
代官山の蔦屋書店の並びにある北村写真機店さんで。
その前から本を楽しく読ませていただいていた
カメラマンのRyu Itsukiさんが
セレクトしたハーフカメラということで、
楽しく使わせてもらっていました。
撮影した写真をInstagramにあげたりしていたら、
恐れ多くもご本人からコメントをいただいて！
感激してしまいました。
前に働いていた出版社でつながりがあったことなどもあって、
少し光線漏れがあるから直しますよ！
と声をかけていただいて、
去年の夏にアトリエに遊びに行かせてもらったんです。
なんだか、自分にとってすごい出来事すぎたのと、
昔のカメラ好きとしては大興奮で、
ちゃんと落ち着いて書きたいと思ったら、
こんなに時間が経ってしまいました…。
普段、いかにチビ達に邪魔されながら生活してるかっていうね。
アトリエ内部。秘密基地みたいで、宝物みたいなカメラがたーくさん並んでいて、
もうね、興奮するしかない空間でしたよ！
わたしのfujica miniと、分解・修理のためのたくさんの道具。
「自分で一度手がけたカメラは、簡単なんです。やり方がわかってるから」と
おっしゃっていたけど、カメラ内部の構造ってすごく繊細なんだろうな。
わたしがやったら、すぐに部品をなくてしまいそうです。
見たこともない二眼カメラ（ごめんなさい、興奮しすぎてブレてます…）。
35ミリの小型カメラに混じって、LOMOのダイアナも発見。
憧れのCANON DIAL 35も発見しちゃいました。
飯田 鉄 良心堂
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この本の表紙にもなっているぐらい、ハーフカメラとしては有名ですよね。
どのカメラも気になったけど、やっぱり前から気になっていた
CANON DIALさんを連れて帰ることにしました！
カメラのプロ、ryuさんが状態を見ているものだったら信頼できるし。
使い方もその場で教えてもらえました。なんて贅沢！
いつもはGoogle先生のお世話になることが多いです。笑
ウェブでは、こちらのページが使い方の参考になりました。
作例はこちら。
きれいな描写。このカメラ、まずISOとシャッタースピードをセットしておけば、
距離計を0.8m、1、1.5、3、5、無限大のどれかに合わせて
シャッターボタンを押すだけなので、気軽に撮れます。
あとはやっぱり、見た目がかわいいので
テンションあがりますね〜。
絞りを自分でセレクトして撮ることができるみたいなんですが、
まだそちらは試してないのでまた試したら報告します。
楽しく読ませていただいたryuさんの本はこちらです。
Ryu Itsuki
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初めてお会いしたryuさん。カメラだけではなく、旅の話、車の話、
知らないことをたくさん教えていただいて、わくわくしっぱなしの時間でした。
写真を好きになって、本当によかったと思うのが人とのつながりのこと。
たぶん写真をこんなに好きにならなかったら、会えなかった人が
たくさんいるな〜と思うと本当に写真を好きになってよかったです。
ryuさんありがとうございました！
またカメラやいろんな話をうかがいに遊びに行きたいな～。
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