香港でイカ釣り。

5〜6月が旬というイカ釣りに行ってきました！
パンダバスさんでも取扱いがあるみたいなのですが、今回はジュビリーさんというところのツアーに参加。広東語メインではありますが、英語を話せる方がいたので特に状況がわからなくて困るというシーンはなかったです。

尖沙咀のフェリー乗り場に19時少し前に集合。
この日は雨だったので、子どもたちにも雨合羽を着せて行ったのですが…
最初はまったく不要でした。

最初は船に乗りながらみんなでご飯を食べます。
周りはどんどん暗くなってきて、船からの眺めが美しい！

どんなものが出てくるか若干不安で、軽く食べてから行ったのですが、
どれも美味しかったです。個人的に手前の海南チキンが美味しかったー。
子どもたちはデザートのおまんじゅう（中身があんこだったり、ピーナッツだったりいろいろ）に夢中でした。

しばらく走り、レイユームン（シーフードで有名な海鮮街）のあたりまで
着くと、やっとイカ釣り開始。ここで雨合羽がないとずぶ濡れ…。みんな透明な雨合羽を買うか持参しているかしてるみたいでした。

イカ釣りの針に蓄光のパーツがついていて、それに小魚が集まってきてそれを食べるイカが釣れるということでした。ただ待っているだけではなく、上下に針を動かすのがポイントだそう。見ていたけれどかなり上下に素早く動かすので、幼児には難しいなと思いました。小学校高学年ぐらいからなら子どもも釣れるかな。

↑こんな感じです～。

また、引いたらあまり早くあげず、ゆっくりあげるようにとも言われました。
理由は早く上げすぎると墨を吐くのでそれがかかってしまうということらしい。

ということで、我が家はパパが2匹連れたけれど、子どもたちと母はゼロ。
雨合羽を着ていてもずぶ濡れになるぐらいの大雨で、もうここまでくると笑ってしまうぐらいの天気でした！

みんなが釣ったイカはこちら。

子どもたちにはつんつんさせてくれましたよ。

最後にみんなで取れたイカを調理してくれて、（たぶんシンプルに炒めただけ）
食べたけれど美味しかったです。

帰りはセントラルの船着き場に寄ってから尖沙咀に到着。
セントラルの観覧車がキレイでした。

イカが釣れると盛り上げてくれたり、釣れたところの写真を撮ってくれてあとでダウンロードできるようにしてくれたり、なかなかサービスよかったです。

Jubilee International
(HPに飛びます)

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