香港でいちご狩りができる錦田郷村倶楽部への行き方、ミニバス編

今年も行ってきました、いちご狩り。

例年12月から翌年3月ぐらいまでできるみたいです。

行ったのはこちら、錦田郷村倶楽部

（HPが開きます、ただし広東語オンリー汗）

最初はパンダバスツアーで行っていましたが、

ここ数年は自力で行ってます～。

去年行ったときは、家の近くまで戻ってからお昼を食べたのですが

今回はBBQもしてきました！

ミニバスで行ったのでその行き方を説明しますね。

MTRの錦上路駅でおりたら、D出口に出ます。

それから601か、601Bのミニバスに乗ります。

北園村というところで降りたら、大きく「錦田郷村倶楽部」と書いてあるので

そこを入って行くと、施設に入ることができます。

まず亀や金魚がいる池、そして金魚すくいやレンタルサイクルができる場所が見えてきて、

道なりに進んでいくと、ヤギや豚に餌をあげられるところ、

ミニバイクなどの乗り物に乗れるところなどを経て、

開けた場所に出たらそこがBBQ場。

右の方に進んでいくと、いちご狩りの場所に出ます。

って文章で書いても分かりづらいですよね、

今度行ったら写真撮っておきます。。

いちごは食べ放題システムではなく、取った分だけ重量をはかって

お金を払うシステム。

去年は品種によって値段が違ったのだけど、今年は統一されているみたいでした。

 

去年、息子がもりもり撮ってお会計5000円もしてひーってなったので、

今年は2人に15個ずつね！と言い渡しておきました。

このカゴ２つで118ドル（約1650円）。

今年は練乳を持って行って、つけて食べましたが

つけなくても十分美味しいです。

その後は、BBQの食材が並んでいるカウンターの中に

おもちゃを売っているところがあって、凧を見つけて凧揚げ。

ひと段落してからBBQに移動しました。

BBQは、大人が138、子どもが88ドルで食べ放題。

しかもこれ見てください。

12時25分から、4時25分…。

さすがにそんなにいないでしょって思ったけど、意外に3時間ぐらい

ゆっくりしちゃいました。

というのも、子どもたちは食べ終わったら周辺の遊び場で

自由に遊んで戻ってきて、を繰り返していたから。

最初は香港式でいこうかと思ったけど、やっぱり長い串に刺してのんびり焼くのは

手が疲れるし、お肉だからちゃんと火が通っているかがけっこう怖い…

やはりあきらめて網を買いました。50ドル。

言い忘れましたが最初にひとり１缶、飲み物がついてきます。

あとは大きなアルミのバットが渡されて、それを持って食材のある

カウンターに行くとお肉などをもらえます。

ここでも広東語オンリーなので、そのあたりは少し

辛かったかな。

お肉の他、どうもろこしやさつまいも、コーンなども並んでいました。

香港式は網がないのに、どうやって焼くの？と思ったら。

アルミホイルに包んで、バターやにんにくのみじん切りをふりかけて

火の中に放り込むみたい。

焼き芋とっても美味しかった！

やっぱり炭火で焼くと違いますねー。

別料金ですがアイスも売っているので

焼き芋＋アイスなんて贅沢もしちゃいました♪

めちゃくちゃゆっくりできて、

子の成長をかみしめた時間でした。

息子はずっと炭を中に入れてくれたりして、

えらかったな。子どもって危ないこと好きですよね。

ミニバイクに乗ってから

帰りました。

母子３組で行ったのですが、

（そして我が家は初めての母子子子での遠出）

大充実の１日になりました！

楽しかったなー。またすぐにでも行きたいです。

ただ、充実しすぎて、５時ぐらいに現地を出たら、ミニバスが満員続きで

なかなか乗れなかったので、もう少し手前かむしろ後のほうがよいかもしれないです。

結局20分ぐらい待ったらちゃんと乗れました。

帰りも601か601Bで。

 

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