ボラカイに行ってきました。その2ホテル編 「argonauta boracay」

すっかり遅くなってしまったけれど、ボラカイの旅、続きです。
今回泊まったのは「アルゴナータ」というホテル。
 twitterのフォロワーさんがこのホテルのことを
つぶやいていてどんなホテルか興味があったのと、
agodaでの評判もとてもよかったので
ここに決めました。


ここのすごいところは、なんと言ってもスタッフのフレンドリーさでした。
飛行機のトラブルで予定より4時間も遅れてホテルに着いたので、
夕食もとれず全員おなかぺこぺこ。

そしたら何も言っていないのに、
夜食が運ばれてきたんです。

焼きそばみたいなものとトーストという簡単なものではあったけど、
すごいなーと感動。

その時に子ども2人の名前を聞かれ、
次の日から全員が子どもの名前を覚えていて、
すれ違うたびに呼んでくれました。

朝ごはんを食べているときも、飽きてしまった子どもとちょっとの間遊んでくれたり、
親が助けて欲しいポイントをよくわかってるな〜という感じ笑。
でもほんとに自然で喜んでやってくれる感じなので、
まるで親戚のおうちに遊びに来たみたい。

朝ごはんは、こんなふうに木の下で、海を見ながら食べられるんですよ〜。
 なんて贅沢。ここから夕日も見られるし、コーヒーを飲むこともできます。


目の前が工事中だったのがちょっとだけ残念でしたが。
新しいホテルができるのかな。


朝ごはんのパンケーキがおいしくって、
スタッフに頼んで使っているパンケーキの素を取り寄せてもらいました。
MAYAというメーカーのものです。

帰ってきてからメイドちゃんに、これ香港で売ってないかな?
と聞いてみたけど、見たことないとの答えでした。残念。
(というのは、出稼ぎにきているフィリピン人ヘルパーたちのために
フィリピンの食べ物が売っているお店があちこちにあるので…)


旦那さんがいきなり日焼けしてしまって真っ赤になったとき、
何か塗るものない?と聞いたらアロエをくれました!
透明なところをすくって肌に塗るといいと。


 お部屋はこんな感じです。

 
 プールもあるよ。

頼めばフィリピンの家庭料理を作ってくれるし、
オーダーすればシーフードを市場に買いに行って料理もしてくれます。

ビーチやショッピングモールまで送ってくれるし
(帰りは自分で帰ってこなければいけませんが)
大きなビーチ用のタオルも貸してくれるし、
滞在中は不自由を感じたことがありませんでした〜。

毎日子どもは誰かに話しかけてもらい、遊んでもらい、
抱っこしてもらい…。
帰りはスタッフみんなでバイバイしながらお見送りしてくれました。
フィリピンの人たちのホスピタリティが伝わってくる
素敵なホテルでした!

息子は香港に帰ってきてから数日して、
「じゅんさん(オーナーの名前)のおうちにかえりたーい」と言うので
笑ってしまいました。

子どもの目にはホテルじゃなくて、
お友達か何かの家に思えたのね…。



 

 

 

 

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