旺角の 金華冰廳 Kam Wah Cafeへ。

 

なんだかパイナップルパンが食べたくなって行って参りました。
旺角の

金華冰廳 Kam Wah Cafe

です。

この日は2才と4才(しかも2才は寝てた)連れという暴挙。

おばちゃんに「ベビーカーはたたんで店の前に置いといてよ！」

(オール広東語のためすべて推測)

と言われて抱っこひもに2才をインしてベビーカーを

たたみ、お店の中へ。

いいね〜、これぞローカルチャーチャン店。

お店の中はわりとキレイで、人気店らしくたくさんの人が。

確かにベビーカーが入る隙間はどこにもない雰囲気。。

アイスレモンティーとバターをはさんだパイナップルパン、卵サンドイッチを注文。

そろそろパイナップルパンぐらい広東語で言えるようになりたいところ…。

パイナップルパン=菠蘿飽（ぼーろーばう）

バター入りパイナップルパン=菠蘿油（ぼーろーやう）

ベトナムやタイ語もごはん系だけは覚えているんだから、

いつまでたっても全然上達しない広東語も

食べ物から攻めればちょっとはどうにかなる…かもしれない。

 4才男児、昔からなんですがレモンをかじるのが好き…

変なやつめ。

 あ、こちらの菠蘿油、すごく美味しかったです！

さくっとして焼きたて感強し。

店内は普通だったけど、トイレはなかなかのローカル具合で

洋式ではなく、息子トイレ拒否でした。

この日はフィルム現像に行ったので、現像待ちでもう一軒。

 トイレットペーパーのロールを止めていたのが割り箸で

びっくり。斬新すぎ。 

あ、ここのトイレはまあまあキレイでした。

子連れだと急なトイレ要請が多いので、

ローカルな街を歩くときは、キレイなトイレがどこにあるのかを

頭に入れておかなくちゃな…。

金華冰廳 Kam Wah Cafe

太子弼街47號地下
 6:30-12:00

旺角東駅と太子駅の真ん中ぐらいです。

この日はフィルムを受け取って、2階建てバスの特等席に乗って帰りました。
ひとりで2人連れ、大変だけど家にこもっているよりは
わたしも楽しい。もちろんめちゃくちゃ疲れるけど笑

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