香港での出産、私立病院編その1



実は実は。今再び妊婦なのです。。
そうなんです3人目。

「香港での出産」のカテゴリーがあるくせに、あまり記事を書けていなかったんですが
何年ぶりかにまた書けることになりましたw 

 今までの出産


 1人目は東京に里帰りして助産院で出産
産んだ後は畳のお部屋でのびのびと過ごせ、オットも泊まれるし手作りのご飯も最高だったし本当によかったけれど、出産は本当に大変だった…。

医療行為ができないため促進剤などはもってのほか、なかなか進まないお産に父親が呼ばれガタガタ道をドライブしてきて!と言われたことや、陣痛の合間におにぎりを食べなさい!と言われたこと、一生忘れないと思いますw 

2人目は香港の公立病院で出産。
 この出産のことはこのブログで詳しく書いてるので、過去記事を読んでいただければ。



今回は私立病院で、無痛分娩予定

で、今回。前回も公立だったし公立でいいかなあ、と一瞬思ったんですが。
今回は2人も上にいるわけだし、最後ぐらいラクしようかなと思いまして、
市立病院で計画出産、無痛分娩予定です。ドキドキ…

お友達に評判がよかったクリニックに検診で通っていて、
出産自体はセントテレサという総合病院でする予定です。

最初の頃に高齢出産になるということもあり、出生前診断を勧められ、10週の頃に血液検査をしました。4000ドル程度(約6万円弱)と安い値段ではないですが、性別とさまざまなリスクがわかります。

その後順調に月1の検診を重ねています。
2人目のときにとても辛かった、耐糖負荷テストはやる?と聞かれたので「え、選べるの?やりたくない!」と言ったら、なんとやらなくていいみたいです。笑

20週頃に、セントテレサにデポジットとして6000ドルを払い、出産の予約が完了となります。ちなみに平日の夜6〜9時という主婦には行きにくい時間だったので、主人に行ってもらいました。

まだこれから約2か月ぐらいあるので、暑い香港で妊婦、なかなか辛いですががんばります〜。またレポートしますね。


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