深センの「野生動物園」へ。
ずっと行ってみたかった深センの動物園に行ってきました。
いくつかの場所から出ているんですが、今回は九龍駅からバスで、深セン湾へ。40分ぐらいだったかな。
深セン湾でイミグレを通り、中国に入ります。その後、外に出てタクシーに乗り、動物園へ。タクシー、かなり行列していましたが15分ぐらいで乗ることができました。
今回は香港のグルーポン(今はHokobuyという名前になっているらしい)でディスカウントチケットを買っておきました。
120cmまでの子どもと大人が1つのチケットで入園できたので、チケットを2つ買って168香港ドル。日本円だと約2500円で家族4人が入れました。
園内は広くて、子どもの脚だとスムーズに回るのは少し厳しいかなあという印象。
園内をバスが回っているので、有料ですが利用するとラクだと思います。
また、昼食は微妙だからおにぎりなど食べるものを持って行くという意見も聞いたりするんですが、今回はそこまで気が回らず、園内の食堂で食べました。
普通に美味しかったんですが、効率よく回るためにはおにぎりを持って行くのもいいかもしれませんね。
あちこちで動物にエサやりができて大喜びの子どもたち。ただ、無料ではなくそのたびに小銭がかかります。笑
香港に来てから、一番パンダらしいパンダを見たかも…。今まで顔が見えなかったり、昼寝していたり、全身茶色に汚れていたり、なんだかパンダのイメージを裏切られ続けていたので。
きりんのエサやりが一番楽しかったそう。
実はこの動物園、サファリや水族館、遊園地などもあるのですが、そのあたりは全く脚を踏み入れられずでした。
午後3時ぐらいに動物園を出たので、タクシーをスムーズにつかまえられてそのまま深セン湾に戻り、帰りもバスで九龍駅まで。スムーズでした。
でも、話を聞くとこのタクシーがなかなかつかまえられず、地下鉄を乗り継いで帰ったという話もよく聞きます…。
このバスの看板を現地で見てお友達に話したところ、チケットを買って動物園に行ったけれど、帰りのバスに置いて行かれて結局地下鉄で帰ったんだとか!
そんなことってあるのね…。。やはり中国、何でもありです。。
でも次は、楽しかったとよく聞くサファリに行ってみたいです。
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